水辺に係わり、水辺を楽しむ 江東区の水辺とまちづくり
第1回 9月13日(木)18:00〜20:00
「水辺が変わると街が変わる」
高浜洋平(株式会社竹中工務店 まちづくり戦略室)
木の街であった深川エリアにおいて川床をつくり、水辺を木質化することにより京都の川床や
大阪の北浜テラスのような水辺の賑わいや観光づくりをすることが可能と考えます。
水辺の賑わいが一か所にとどまらず繋がっていくことをめざしています。
第2回 10月7日(日)14:00〜16:00
「水辺のまち江東を旅する」
松川淳子(国際女性建築家会議日本支部相談役)
水害、大震災、戦災といくつもの災害を受けながら、そのつどそれを乗り越えてきた水辺のまち
「江東」は、出会う場所も出会う人もそれぞれの歴史を雄弁に語っていて、歩く楽しさと感動をいきいきと伝えている。(著書文より)カルチャーナビKOTOに連載された内容をもとにお話いただきます。
第3回 11月11日(日)14:00〜16:00
「川床開きと北浜テラス」
松本拓(水辺のまちづくり/かわまちづくり 松本拓建築事務所)
東京では河岸と言うが、大阪では浜と言う。昔土佐堀川に面して、船場の人々愛用の料亭街が有った。船場の北、北浜と呼ばれるこの地域は、今はビルに建て替えられている。1軒の店が河川の護岸を使って川床を作ったことをきっかけに、今は川床が13軒まで増えた。そこに係った松本氏に、実現までのプロセスを語ってもらう。
参加費:各回1000円(資料代込、ドリンク付)講師による話題提供、参加者と講師で意見交換
会 場:森下文化センター(135-0004 東京都江東区森下3-12-17)
申込み:先着順【直接窓口または電話】森下文化センター ℡03-5600-8666
【eメール】江東区の水辺に親しむ会 mizube@talo-city.co.jp
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