まるで3月の陽気と天気予報が告げる通り、日差しのまぶしいあたたかな1月29日、「新しい船がマリーナに届いた」との連絡をもらって夢の島マリーナに出かけました。マリーナに船を係留しているオーナーさんたちに見せるため、ロビーに置かれたディンギーはまだピカピカ。これから水辺に浮かべます。
水面にはクレーンで下す
マリーナの船溜まりの外に出て、若洲沖までえい航します。タグボートに引かれた大きな台船をやり過ごし、新砂水門を抜けて、京葉線の橋をくぐると広々とした若洲沖の海。牽引してきたボートは帰しました。
横に開く水門の戸は、高い帆柱もOK
遠くに競技中のディンギーの白い帆の群れが見えます。
帆の色はスイスイと風にのって