水彩サロン2020年秋学期の第2回を11月8日(日)14時から森下文化センターで開催しました。
橋梁設計士の高浦秀明氏に「設計士の目で見た江東の橋たち トラスとゲルバー」という講演をしていただきました。
約30名の参加があり、身近な江東の橋について様々な質問と活発なディスカッションがありました。相生橋の架け替えによる橋梁形式の変更についての質問がありましたが、架け替え前には橋の上を都電が通行していたことも影響するかもしれないと思い出しました。