水彩サロンの2021年春学期第2回が、森下文化センターにて2021年6月13日(日)14時~16時に開催されました。和洋女子大学の佐藤勝明せんせいにより、松尾芭蕉の二つの側面と題し当日は第一回で句作と実人生についてお話しくださいました。芭蕉が俳人としての地位を確立するまでにまざまな、「もしも」があることがわかりました。そして清澄白河で一つの大きな転機を迎えていることも教えていただきました。約40名の参加者がありました。次回は7月11日(日)14時から佐藤先生による芭蕉のお話の続編です。